2026.03.10
雑談のようなもの
喪失感
今日は喪失感について少し考えてみます。人を失うことはとても悲しく、自分の命も終わらせたいほど耐えられない痛みを伴い、それが大切な人だったらなおさらです。皆さまの中にも、大切な人を失った悲しみから抜けられない、地獄のような日々を送っている方がおられると思います。一方で、人の記憶というのはその人が亡くなるまでずっと持っていられるものです。「記憶、それは死に対する部分的な勝利」と言った人がいます。死は避けられないもので、それに勝とうとは思いません。でも、記憶というのは自分が生きている限りずっと持っていられるものです。記憶がある限り、亡くなった大切な人が自分の中で生き続けていける、そんな風に思った今日この頃です。


